株高一服ならドル売り優勢、ユーロは方向感出にくい=来週の外為市場

来週の外為市場では、米株価上昇の一服感が予想され、ドルは売り優勢の展開になりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の講演が複数回予定されているが、先に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などからタカ派的なトーンは期待できないとみられる。
 このため、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題が落ち着きを取り戻したとしても、ドル買い圧力にはつながりにくいという。
 一方、19日にワシントンで開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を前に、ユーロは堅調ながらも限定的な値動きになるとみられている。ただ、ユーロ高に関して各国の思惑が交錯し、方向感の出にくい展開も予想される。
 予想レンジはドル/円が115.50─118.50円、ユーロ/ドルが1.4100―1.4300ドル。

ヤフーニュース経済

にほんブログ村 為替ブログへ